5年生 太鼓づくり(11月15日)

第18代目、太鼓屋「六右衛門」。杉本太士さんとその奥さんの綾香さんを講師として実施しました。保護者の有志の方も、子ども達の補助として、参加していただきました。

冒頭の自己紹介の後、三つの命を太鼓に詰め込むというお話をしていただきました。太鼓の革のもとである牛の命、太鼓の胴(今回の胴は、紙管)のもとである木の命、そして、制作にあたる職人の命です。この話を受け、子どもたちは胴の内側に思いを込めて、紙管の内側に名前を記し、作業に取りかかりました。

胴にはさんだ革と革にひもを通し、締め上げていくのですが、なかなかうまくいきません。講師先生の力強くすばやい、あざやかな手さばきに、さすがプロの職人さんだと、感嘆の声も上がります。講師の先生や、保護者の方に補助をしてもらい、みんなで協力しながら頑張りました。

最後に、講師先生から、三つの命を集めて太鼓を完成させたこととあわせて、「ありがとう」という感謝の気持ちを持って、生きていくことの大切さを教えていただきました。日々の生活に生かしていきたいものです。